症状から見る性病

黄色いおりものが出る原因と性病の可能性

黄色いおりものが出る原因としてはクラミジア感染症、淋病、トリコモナス、子宮内膜炎、卵管炎などがあります。これらはいずれも性感染症の原因菌が原因であることが多いので黄色いおりものが出てきた場合には性病の感染の可能性を疑ってみる必要があります。

執筆:運営本部

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黄色いおりものの原因

性器クラミジア感染症

黄色いおりものが出る原因の一つは性器クラミジア感染症です。性器にクラミジア・トラコマチスという病原体が感染することで起こります。この性器クラミジアは性行為が原因である性感染症(性病)ですので、黄色いのの正体は性行為によって相手の男性から感染してしまったクラミジアという性病が原因の可能性があります。

性器クラミジア感染症の場合は黄色いおりもののほかは「おりものが少し増える」「稀に性行為時に出血がある」といった症状が挙げられます。しかし、性器クラミジア感染症はほとんど症状がないのが特徴です。そのため、おりものの黄色みもそこまで強くはありません。どちらかというと色の変化は大きくはありません。

もし「おりものが若干黄色っぽい気がする」「ちょっとおりものが増えたような気がする」の場合にはクラミジアに感染している可能性があります。

淋病

クラミジア同様に性行為によって感染し黄色いおりものが見られる性感染症(性病)に淋病というものがあります。淋病はクラミジア同様にほとんど自覚症状は無いことが多いですが、黄色いおりものが出ることがあります。また、そのほかの症状としては「おりものが増える」「おりものが臭う」「膿性のおりものが出る」といった特徴があります。また、クラミジアよりは多少なりとも自覚症状は出やすいのですが、淋病も自覚症状がないことも多いです。

淋病は膣への男性器の挿入行為、オーラルセックスで相手の咽頭(のど)から自分の性器へと感染します。一般的にセックスでのみ感染すると思っている人も多いですが、オーラルセックスでも感染します。

もし、「膿性で黄色っぽいおしものが出てきた」「おりものが増えた」「おりものの臭いが気になる」といった場合は淋病に感染している可能性があります。

トリコモナス膣炎

クラミジア、淋病同様に性感染症で黄色いおりものの症状が出る性病がもう一つあります。それがトリコモナス膣炎です。クラミザアや淋病は比較的若い人に多い性病ですが、トリコモナス膣炎は若年層から中高年まで幅広く感染者がいることが特徴的です。

トリコモナスもクラミジア、淋病同様にあらゆる性行為によって感染するリスクがあります。トリコモナス膣炎に感染すると黄色いおりものが出るという症状が出ますが、こちらは特に色が濃いのが特徴です。濃い黄色或いは黄緑色のおりものが出ます。また、その他の症状としてはおりものの増加、おりものの悪臭、外陰部や膣の強い痒みなどがあります。

もし、「濃い黄色(黄緑色)のおりものが出る」「おりものの臭いが気になる」「おりものが増える」「膣が痒い」といった場合にはトリコモナス膣炎に感染している可能性があります。

子宮内膜炎

黄色いおりものが出る原因は性病だけではありません。子宮の内側を覆っている子宮内膜に炎症が起こる子宮内膜炎も症状として黄色いおりものが出るといった症状が現れることもあります。ただ、トリコモナス膣炎のように濃い黄色ではなく黄色っぽい色味があるかなっている程度です。また、黄色いおりもの以外には膿性のおりものが出る、おりものが増える、下腹部の痛み、高熱、頭痛といった症状が見られます。ただ、症状がほとんど見られない場合も多いので知らず知らずに子宮内膜炎になってしまっていることもあります。

子宮内膜炎の原因は主に細菌感染で、連鎖球菌、ブドウ球菌、大腸菌、結核菌などに感染することで子宮内膜に炎症が起こります。また、クラミジアや淋菌といった性感染症の病原菌に感染し、その菌が子宮内に入り込むことでも感染しますので、そもそもの原因が性行為による性感染症である場合もあります。

卵管炎

黄色いおりものが出る炎症に卵管炎があります。卵管とは卵子を排出している卵巣と受精卵が着床して胎児が育つ子宮をつなぐ管のようなものです。その卵管に炎症が起こってしまうのが卵管炎です。卵管炎は子宮内膜炎同様にブドウ球菌、連鎖球菌、大腸菌、嫌気性菌などの細菌感染が原因です。

卵管炎になると黄色いおりもの以外に突然の発熱や下腹部痛、膿性のおりものが出る、おりものが増えるといった症状が見られます。ただ、炎症が軽ければ症状が出ない場合も多いです。

卵管炎は細菌感染が原因ですが、その主な菌はクラミジアや淋菌といった性感染症の原因菌が主だと言われています。クラミジアや淋菌に感染して子宮頚管炎を引き起こし、クラミジアや淋菌が次第に子宮内へ入り込み、子宮内膜炎をおこし、さらに原因菌が卵管へと侵入して卵管炎を引き起こすのです。

黄色いおりものは性病の可能性が高い

黄色いおりものは性病の可能性が高いと言えます。クラミジア、淋病、トリコモナス膣炎は性感染症に感染して黄色い色のおりものが出てくる原因になりますし、黄色いおりものの症状が見られる子宮内膜炎や卵管炎のそもそもの原因は性感染症の感染が原因にあることも多いのです。そのため、黄色いおりものが出てきた場合には性感染症に感染している可能性が高いと言えますので、出来るだけ早めに性病検査を受けてみる方が良いでしょう。また、性病ではなくとも早めに産婦人科で見てもらった方が良いです。

黄色いおりものの原因であるクラミジアや淋病は原因菌が膣からどんどん奥へ感染を広げていくことで不妊症を引き起こします。子宮内膜炎を起こせば受精卵の着床が上手く行かない着床障害の原因になりますし、卵管に炎症が起これば卵管が卵巣から排卵された卵子を上手くキャッチ出来ないピックアップ障害や、その卵子が卵管を通って子宮へとたどり着けない卵管閉塞などの原因となります。

性感染症、性感染症やその他の細菌によって引き起こされる子宮内膜炎や卵管炎は不妊症や子宮外妊娠、早産、流産などの原因となりますので出来るだけ早めに検査を受けておく方が良いでしょう。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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