性病検査

咽頭淋病(淋菌)検査の方法と費用

咽頭淋病検査は、スワブ法とうがい液法の2通りあります。スワブ法は従来から広く行われてきた方法ですが、やや身体的負担が大きい問題点があります。それを解消する形で、最近ではうがい液法が主流になりつつあります。

執筆:運営本部

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咽頭淋病検査の方法

咽頭淋病検査は2種類ある

スワブ法 うがい液
細長い綿棒のようなもので喉奥の粘膜を採取 うがいをして喉奥の粘膜を採取

咽頭淋病検査は咽頭(のど)の粘膜を採取し、その粘膜に淋菌が存在しているかどうかを調べます。検査に回す検体自体は同じですが、その検体の採取方法に違いがあります。

咽頭淋病ではスワブ法とうがい液の方法があります。スワブ法とは、細長い綿棒を使って、綿棒の先でのどの粘膜を擦るように採取する方法です。うがい液は、うがいをして、のどの粘膜を採取する方法です。従来は咽頭淋病検査においてスワブ法が主流でした。しかし、スワブ法は嘔吐感や不快感を感じることがあります。そのため、身体的な負担を減らす目的で、今はうがい液による方法が主流になっています。

うがい液による方法は単純にうがいをするのみです。うがいした液体を検体として検査に回します。スワブ法のように不快感や嘔吐感を感じることはありません。また、スワブ法では検査後、一時的な痛みを感じることもありますが、うがい液はそのような心配もありません。

現在、うがい液が主流になりつつありますが、病院や保健所ではスワブ法による検査も多く残っています。検査方法が気になる方は事前に病院に咽頭淋病検査の方法を確認しておきましょう。

咽頭淋病と性器淋病は検査が異なる

咽頭淋病 性器淋病
喉の粘膜の検査 尿・オリモノの検査

咽頭淋病は感染を調べるために、スワブ法・うがい液による方法で喉の粘膜を採取して、のどの粘膜を検体として検査を実施します。一方、性器淋病は男性の場合は尿検査、女性の場合はオリモノ検査を実施して感染を調べます。

そのため、咽頭淋病の検査を実施しても性器の淋病の感染の有無は確認出来ません。同様に性器淋病の検査を実施しても咽頭(のど)の淋病の感染の有無は確認出来ません。咽頭と性器両方調べる場合には、咽頭と性器それぞれの検査を受ける必要があります。

淋病は性器と咽頭それぞれに感染します。そしてその検査方法はそれぞれで異なります。そのため、咽頭淋病検査で陰性であっても性器に感染していないかどうかは分かりません。同様に性器淋病検査で陰性であっても、咽頭に感染していないかどうかは分かりません。咽頭或いは性器どちらかに感染している場合、もう一方にも感染してしまっている可能性が高いため、淋病検査を受ける場合は咽頭と性器の両方の検査を同時に受けておく事をオススメします。

咽頭淋病検査の費用

病院 保健所 検査キット
8,000円前後
(2,400円前後)
0円 3,500円前後

病院での検査

咽頭淋病検査を病院で受けると大体8,000円前後の費用が必要です。病院での検査では、内訳として診察料と検査料が必要になります。診察料は2,820円、検査料は4,000~6,000円程必要です。合わせて6,820~8,820円程の費用がかかります。ただ、これは保険が適用出来ない場合です。

咽頭淋病の症状が認められた場合には検査に保険が適用出来ます。保険が使えるとなると、検査費用は3割負担で済みます。検査費用は全額で8,000円であれば自己負担額は2,400円です。保険が適用されれば、負担額は大幅に安くなります。ただ、保険が適用出来るかどうかは、実際に医師の診察を受けてみないと分かりません。保険が効くかどうかは医師次第です。気になる方は事前に病院に電話して保険が効くかどうかを確認してみると良いでしょう。

保健所での検査

保健所ではHIVを始め、いくつかの性病検査を無料で受けることが可能です。そのため、咽頭淋病の検査を実施している保健所があれば、咽頭淋病検査を無料で受けることが出来ます。

ただ、保健所で咽頭感染の検査を実施しているところはほとんどありません。各地の保健所をくまなく探せば見つかるかもしれませんが、通える範囲内で咽頭淋病の検査を実施している保健所がある可能性は極めて低いです。また、保健所は基本的に土日祝や平日の夕方以降の検査は実施していません。一部では平日の夜間も実施している場所もありますが、ごく一部です。そのため、平日に休みが無い社会人の方は保健所の利用は難しいのが現実です。

検査キットでの検査

忙しい社会人の方には検査キットが人気です。検査キットは自宅で暇な時間に検査を行う事が出来るため、忙しい方に人気があります。費用の面でも咽頭淋病検査キットは、病院の負担額より安くなっています。病院で咽頭淋病検査を受けるよりも、半額近く安くなるケースも多いです。

咽頭淋病検査は検査キットであれば約3,500円程で実施出来ます。また、匿名性が高く、同居人の知り合いや家族にバレる心配もありません。病院や保健所のように何度も通う必要もなく、自宅でこっそり検査を実施出来ます。また、採取した検体の検査自体は公的な専門検査機関が実施するため、病院や保健所とまったく同じ結果が出ます。そのため、忙しい方や家族や知人にバレたくないという方には検査キットがオススメです。

咽頭淋病検査で気になる事

検査を受ける時期は??

男性 女性
2~3日後 2~3日後

咽頭淋病検査を受ける事が可能な時期は、性行為後2日から3日程経過してからです。感染後すぐ(1~2日程)で検査を実施しても正確な結果を得ることは出来ません。陽性でありながらも、陰性が出てしまう可能性が高いです。そのため、咽頭淋病検査を実施する際は必ず、感染の疑いがある日から2~3日程は期間を置くようにしましょう。2~3日程期間を置くのは男性、女性ともに同じです。

2~3日程期間を置いたら検査をして、正確な検査結果を得ることが出来ます。そのため、感染日から十分な期間が経過している場合は、少しでも早く咽頭淋病検査を受けましょう。

検査結果はどれぐらいで出る??

病院 保健所 検査キット
1~7日程 1~2週間程 3~4日程

咽頭淋病検査の結果は、病院であれば最短当日に分かります。病院では咽頭淋病の即日検査を実施しているところがあります。全ての病院ではなく、あくまでも一部の病院ですが、検査当日に結果が分かります。ただ、即日検査は通常検査に比べると陽性一致率が低く、検査精度がやや劣るデメリットがあります。そのため、正確な検査結果を確認するためには通常検査が必要です。また、即日検査は保険が効きません。そのため、費用は全額自己負担となります。

保健所ではほとんどの場合、咽頭淋病検査は実施していません。実施している保健所もあるとは思いますが、検査結果が出るのは病院は検査キットに比べるとかなり遅いです。最短でも一週間、遅いと二週間程度かかります。

検査キットの場合、咽頭淋病検査の結果は最短3日で出ます。検査キットを注文してから結果を確認するまでの期間がわずか3日ですので、かなり早いです。ただ、検査結果確認までの期間は各検査キット会社によって異なります。

検査で痛い事はしない??

咽頭淋病検査はスワブ法、うがい液による検査です。その際に痛みを感じる可能性があるのは、スワブ法です。細長い綿棒の先でのどを擦るため、一時的にのどの痛みを感じる場合があります。ただ、痛みは時間の経過とともにすぐに消えるもので、特に心配する必要はありません。
のどに綿棒を突っ込まれるのに抵抗がある方はうがい液による方法を採用しているところを探すと良いでしょう。病院はスワブ法、うがい液の方法のどちらを採用しているのか、病院によって違います。性病検査を頻繁に受けている病院であればうがい液の方法を取り入れているケースが多いですが、性病検査を受ける機会が少ない病院ではスワブ法が多いようです。また、検査キットは多くの検査キット会社がうがい液方法を採用しています。そのため、不快感や痛みを感じる事なく、咽頭淋病検査を自宅で行う事が可能です。

自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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