症状から見る性病

ペニス(ちんこ)の痒みの原因と性病の可能性

ペニスの痒みの原因は日常生活におけるものから性病の感染によるものまであります。ただ、比較的性病の感染の可能性は高いです。特に痒み以外に尿道の違和感や排尿痛、膿が出るなどの症状、亀頭や包皮に発赤、ただれ、白いカスが出るなどの症状が見られる場合は性病の感染の疑いが高くなります。

執筆:運営本部

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ペニス(ちんこ)が痒い原因

下着との接触による刺激

ペニスが痒くなる原因の一つとしては下着との接触による刺激が原因になっていることがあります。歩いたり、走ったり、運動をしたりするなかで下着とペニスが擦れるようになりペニスを刺激してしまって、それが痒みの原因になっていることがあります。特にトランクスタイプの下着の場合には動く際に下着とペニスが擦れあうような形になりますので、擦れることによる刺激から痒みが起こりやすくなります。

また、下着の中で汗をかいてしまうと下着内が蒸れてしまってその刺激が痒みの原因になることもあります。そのため、夏場は特に汗で下着内が蒸れてしまうので痒みが起こりやすいです。トランクスタイプの下着であれば通気性は優れていますので蒸れを防ぐことも出来ますが、ボクサーパンツタイプでは蒸れが起こりやすくなります。そのため、汗をかくようなシチュエーションではちんこの痒みが発生しやすいのです。

亀頭包皮炎

痒みの原因はもしかするとカンジダや雑菌に感染してしまい亀頭炎或いは包皮炎或いは亀頭包皮炎を起こしていることが原因かもしれません。カンジダや雑菌による感染は性行為以外でも感染し亀頭炎や包皮炎、亀頭包皮炎を発症させますので、性行為による感染の心配が無いという人も要注意です。

亀頭包皮炎とはペニスの先端である亀頭から陰茎を覆う皮である包皮の部分に炎症を起こす病気です。もし炎症が亀頭のみであれば亀頭炎、炎症が包皮のみであれば包皮炎と呼びますが、亀頭炎と包皮炎は同時に発症することが多いので、多くの場合は亀頭包皮炎となります。

亀頭包皮炎はペニス(ちんこ)の痒みをもたらします。その他には「白い垢(白いカスのようなもの)が出る」「炎症により赤くただれる」「赤い斑点やブツブツが出る」「膿がたまる」といった症状が見られます。もし、ペニス(ちんこ)が痒いと同時にそのような症状も見られた場合は亀頭包皮炎を発症している可能性が高いです。

カンジダ

カンジダは女性特有の感染症だと思っている男性も多いですが、カンジダは男性にも感染し様々な症状を引き起こします。男性のペニスの痒みの原因として亀頭包皮炎が考えられますが、亀頭包皮炎を引き起こす原因の多くは実はカンジダが原因です。カンジダに感染することで亀頭包皮炎を引き起こすのです。

カンジダはカンジダに感染している女性との性行為によって感染します。また、カンジダは私たちの皮膚に存在している常在菌ですので、性行為だけではなく免疫力が低下している時に自己感染によって発症することもあります。そのため、カンジダはすべてが性行為が原因で感染するものではありません。

カンジダに感染し症状が現れると「亀頭から包皮にかけて赤くなる」「亀頭や包皮のただれ」「痒くなる」「白いカスが出る」「亀頭に小さな水泡」といった症状が現れます。

性器クラミジア感染症

性器クラミジア感染症は性感染症の中で最も感染者数が多い性病ですので、性器クラミジア感染症は不特定多数の人と性行為を行っていると感染するリスクが高いです。このクラミジアも感染するとペニスの痒みを引き起こすことがあります。

クラミジアは感染すると尿道に炎症を起こします。そのため痒みが現れるのは尿道口辺りです。痒み以外には「尿道の不快感」「排尿痛」といったものが見られます。ただ、クラミジアの場合は感染してもそれほど強い症状は出にくいいう特徴があります。そのため、痒みがあっても症状は比較的軽めです。そういった事もあり、クラミジアは感染しても気づかずに放置してしまうことも少なくありません。しかし、クラミジアを放置しておくとクラミジアは尿道から感染を広げていき、尿道炎から前立腺炎、副睾丸炎といった病気を引き起こすことにもなりますので早めにクラミジアの感染を発見することが大切です。

淋菌感染症(淋病)

風俗でオーラルセックス(フェラチオ)のサービスを受けたことがある男性は淋菌感染症に注意しておかなければなりません。クラミジアは一般女性から感染することが多いですが、淋菌感染症は風俗に従事する女性から移されるケースが多いです。オーラルセックスではされる側は感染することはないと思っている人もいますが、そんな事は全くありません。

フェラチオをする側も、される側も性病に感染します。女性が咽頭(のど)に淋菌を持っている場合、フェラチオをされることで高い確率で性器に淋菌が感染してしまいます。そのため、口によるサービスを行っている風俗に行ったことがある男性は淋菌感染症を疑ってみましょう。

淋菌感染症もクラミジア同様に尿道炎をおこしますので、尿道に痒みが出てきます。また、淋菌はクラミジアよりも症状がはっきり表れやすいので多くの男性が症状に気付きやすいです。尿道の痒み以外では「尿道口から膿性の分泌物が出る(尿に膿性の分泌物が混じる)」「尿の出始めに痛みを感じる」「尿道の不快感」といった症状が見られます。

淋菌感染症もクラミジア同様に放置しておくと尿道炎から前立腺炎、精巣上体炎といったように感染が広がり様々な病気を引き起こす可能性があります。

性器ヘルペス

ペニスの痒みとともに水ぶくれが出来ている場合は性器ヘルペスの可能性が高いです。性器ヘルペスは性行為によって単純ヘルペスウイルスに感染して発症する性感染症です。水ぶくれが出来るため外見上から感染の有無を確認しやすいです。ただ、性器ヘルペスは性器から肛門にかけて病変が出来るため、見ずらい場所に病変が現れ気づきにくいこともあるため注意は必要です。

性器ヘルペスに感染すると感染部位に水ぶくれのようなものが出来ます。そしてそれは破れて、ただれたような潰瘍性をぼゆ変を作ります。その患部はひりひり感やむずがゆさ、痛みなどを引き起こします。場合にはよっては痛みが激しく歩行や排尿が困難になることもあります。

性器ヘルペスは性器から肛門にかけて広い範囲に病変が出来ることがあるため、コンドームで予防は出来ません。コンドームを使っていてもペニス周辺から肛門に至るまでの場所はカバーできていないためコンドームを使っていても感染します。また、本番行為ではなく素股行為でも病変との直接接触になりますので、感染します。

尖圭コンジローマ

痒みの箇所にイボのようなものが出来ている場合には尖圭コンジローマの可能性が高いです。尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルスに感染することで発症する性感染症です。あらゆる性行為によって感染する可能性があります。感染によって現れる病変部は性器から肛門まで広い範囲に及ぶためコンドームでは防ぎようがありませんし、素股行為でも感染します。

尖圭コンジローマを発症させるとニワトリのトサカ状或いはカリフラワー状のイボが出来ます。これが尖圭コンジローマの大きな特徴です。このイボの色は人により様々ですが、白色や薄ピンク、茶色、黒色などが見られます。また、痒みや痛みを伴う場合もあるため、痒みとともにイボのようなものが確認できた場合には尖圭コンジローマの可能性が高くなります。

ペニス(ちんこ)が痒いなら性病を疑う必要あり

単純に下着の中で汗をかいていてペニスが痒いだけなら問題はありませんが、ペニスを清潔な状態に保っていても痒みが見られる場合には性病の可能性が高くなります。ペニスの痒みをもたらす性病は主にカンジダ、クラミジア、淋菌、性器ヘルペス、尖圭コンジローマがあります。これらはいずれもあらゆる性行為で感染する可能性があります。本番行為だけではなくオーラルセックスによっても感染します。そのため、性行為の経験がある男性ならば感染を疑ってみる必要があります。

特にカンジダ、クラミジア、淋病当たりが疑わしくなります。カンジダは多くの女性が経験するものなので、女性から感染してしまうことが多くなります。また、クラミジア、淋病は性感染症の中で感染者が多い性病ですので、相手の女性から感染してしまう可能性が高いです。不特定多数の女性と性行為を持っていたり、風俗通いをしている場合は特に感染している可能性が高いです。

もし痒みが亀頭から包皮にかけてある場合はカンジダ、痒みが尿道にみられる場合はクラミジア、淋病を疑いましょう。亀頭や包皮に発赤、ただれ、白いカスのようなものが見られる場合はカンジダの可能性が高くなります。尿道の違和感や排尿時の痛みなど尿道に関する症状が見られる場合はクラミジア、淋病の可能性が高くなります。

ペニスに水ぶくれやイボのような分かりやすい症状が出ている場合には、水ぶくれやただれた潰瘍性の病変があれば性器ヘルペス、カリフラワー状のイボが出来ている場合は尖圭コンジローマの可能性が高くなります。

いずれにしても性病の感染は早く発見し、早くに治療を受けることが大切です。放置しておくと感染が広がって別の病気を引き起こし症状も悪化していく可能性があります。また、大切なパートナーにも感染を引き起こしてしまいますし、パートナーへの感染をきっかけにパートナーと自分との感染が何度も何度も繰り返されるようなピンポン感染の悪循環に陥ってしまうことも珍しくはありませんので、出来るだけ早くに性病検査を受けておきましょう。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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