症状から見る性病

足の付け根や太ももに症状が出る性病

性病には、足の付け根や太ももに、しこりや腫れ、痛み、発疹などの症状を伴うものがあります。代表的なものは梅毒、ヘルペス、HIVです。梅毒感染の場合は足の付け根に硬いしこりが、ヘルペス感染の場合には足の付け根の腫れや痛みが、HIV感染の場合には足の付け根の腫れや足の発疹といった症状が見られる場合があります。足に、このような症状が現れたからといって性病が原因であるとは限りません。他の病気が原因である可能性もあります。しかし、感染の疑いがある場合は少しでも早く検査を受けておく方が良いでしょう。

執筆:運営本部

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足の付け根のしこりの原因となる梅毒

梅毒は初期症状として痛みのないしこりが出来る

足の付け根あたりに痛みを伴わいしこりが出来ている場合、梅毒感染の可能性があります。梅毒は、感染部位に硬く、痛みを伴わないしこりが出現します。感染の疑いがある行為から3週間程の潜伏期間を経て、しこりの症状が現れます。このしこりは、性器周辺或いは肛門、口や指などに出来る場合もありますが、太ももの付け根に出来る場合もあります。

梅毒はセックス、オーラルセックス、アナルセックスなどあらゆる性行為で感染します。もし、そのような感染の疑いがある行為から3週間前後で、このような痛みのないしこりが現れた場合は、梅毒感染を疑ってみる必要があります。

梅毒は第二期、第三期、第四期と進行していく

梅毒は、第一期(感染初期)は硬いしこりのようなものが出来ます。しかし、そのしこりの症状は2~3週間程で消えていきます。そして、感染から3~12週程で第二期に進行します。第二期になると、体全身に赤いバラ疹の症状が現れるようになります。この症状は、手のひらから足裏まで体全身に現れます。このバラ疹は梅毒感染の代表的な症状で、見てすぐに感染が分かるため、この段階で梅毒感染に気付かないことはまずありません。そのため、第三期、第四期に進行していく前に梅毒の治療を受けることになるのが一般的です。今では、梅毒は早期に治療を受けることで重症化を抑え、完治させることが出来るようになっています。

ただ、第一期の硬いしこりの症状の出現に気付いた場合は、出来るだけ早めに梅毒検査を受けておくことをオススメします。第二期に進行すると、全身にバラ疹が出現し、第一期での治療に比べると、治療期間が長引きます。そのため、第一期の段階で、梅毒感染かどうかの確認を行っておきましょう。

また、今では梅毒の治療方法が確立されているため、梅毒が第三期、第四期に進行するようなことはほとんどありません。ただ、第三期に進行すると、皮下組織に硬く大きいしこりが出来ます。このしこりは深部組織を破壊します。また、第四期では梅毒が中枢神経や脳、脊髄まで侵入し、最終的に死に至る可能性があります。このように梅毒は非常にこわい性病です。昔は、治療方法が確立されていないため不治の病として恐れられていたほどです。しかし、今では内服薬であるペニシリンが開発されたことで、早期発見で梅毒を完治させられるようになっています。

太ももの腫れや痛みの原因となるヘルペス

ヘルペス感染で太ももの腫れや痛みの症状が現れる

ヘルペスは感染すると、太もものリンパ節が腫れ、太ももの腫れや痛みの症状が現れることがあります。その他には、感染部位に赤いブツブツや水ぶくれといった発疹が現れます。この発疹は、性器に出来ることもあれば、お尻や太もも、肛門周辺に出来ることもあります。また、強い痒みやヒリヒリ感を感じるようになるのも特徴的です。また、場合によっては発熱を伴う場合もあります。このように、太ももの付け根付近の痛みや腫れ、陰部の痒み、発熱といった症状がある場合はヘルペス感染が疑われます。ヘルペスはあらゆる性行為で感染します。感染後、4~10日ほどの潜伏期間を経て症状が現れます。もし、感染の疑いがある行為から4~10日ほどで、このような症状が現れた場合は、ヘルペス検査を受けておきましょう。

感染してから数年から数十年を経て症状が現れている可能性もある

ヘルペスの症状があるけれど、感染の疑いがある行為は特にない場合でも、ヘルペス感染の可能性は否定できません。なぜなら、ヘルペスは感染してから数年後、数十年後になってようやく症状が現れることもあるからです。厳密にいうと、感染して初めて症状が現れたというよりは、ヘルペスの再発です。人によってはヘルペスに感染してもすぐに症状が現れない場合があります。また、症状が弱いために気付かなかったということも考えられます。そのような場合、数年から数十年後に、ヘルペスが再び再発するということがあるのです。

ヘルペスウイルスは、感染すると私たちの脊髄神経で一生住み続けます。そのため、基本的にヘルペスは完治しません。治療を受ければヘルペスの症状は消えますが、ヘルペスウイルスが体内から死滅するわけではありません。ヘルペスウイルスは体の中にしっそりと潜伏し続け、精神的なストレス、疲労、性交渉、生理、発熱などをきっかけて再発するのです。そのため、かなり昔に感染したヘルペスが再発という形で症状が現れている可能性もあります。

足の付け根の腫れの原因はHIVの可能性もある

HIVは初期症状でリンパ節の腫れの症状が見られる

HIVは感染初期の初期症状で、リンパ節の腫れの症状が見られる場合があります。リンパ節は、首、わきの下、脚の付け根などにありますが、HIV感染の場合は首のリンパ節の腫れが顕著に現れます。ただ、場合によっては足の付け根のリンパ節の腫れが見られる場合があるため、足の付け根の腫れの原因がHIVである可能性もあります。エイズ予防情報ネットでは、「腫れの原因がわからない」「足の付け根以外に2箇所以上のリンパ節の腫れがある」「3カ月以上腫れが引かない」「直径1cm以上の腫れがある」「エイズウイルスに感染したかもしれない不安な出来事がある」のような場合にはHIV検査を受けておいた方が良いと記載されています。

また、リンパ節の腫れ以外に代表的な症状がインフルエンザのような症状です。HIVに感染すると、1~2週間程で発熱の症状が現れます。発熱は39~40度の高熱になることもあります。のどの痛みやのどの違和感といった症状もあります。

HIV感染で足に発疹の症状が現れる場合もある

HIV感染の場合、発疹が現れる場合があります。発疹は感染者の全ての人に現れるわけではありませんが、顔面、体幹、手、足などの部位に現れます。発疹は、赤い盛り上がったような丘疹が出来る「急性期皮疹」、体幹を中心に左右どちらかに帯状に赤い発疹や水ぶくれが出来る「帯状疱疹」、小さな水ぶくれが出来る「ヘルペス」、痒みを伴う疱疹が出来る「脂漏性皮膚炎」などがあります。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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