性病検査

性病の潜伏期間と性病検査可能な時期

性病には症状が出るまでの潜伏期間があります。潜伏期間は各性病それぞれ違いがあります。また、検査を受けることが出来る期間(時期)にも違いがあります。検査を受ける時期を誤ってしまうと正確な検査結果を得ることが出来ないため、必ず検査可能な時期を把握してから検査を受けるようにしましょう。

執筆:運営本部

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性病の潜伏期間とは

性病に感染するとすぐに症状が現れる訳ではありません。性病には必ず潜伏期間というものがあります。潜伏期間とは、性病の病原体に感染してから体に症状が出るまでの期間の事を言います。潜伏期間は性病だけではなく、私たちの身近な感染症にも存在しています。例えば、冬場に流行るインフルエンザにも潜伏期間があります。インフルエンザは病原体に感染してから約1~3日程の潜伏期間を経て、高熱や全身の倦怠感、食欲不振といった症状が現れます。

性病のインフルエンザ同様に、それぞれの潜伏期間を経てそれぞれの症状が現れるようになります。つまり、性病に感染する疑いのある行為(セックス、フェラチオ、クンニリングス、アナルセックス等)をしてすぐに症状が現れるのではなく、潜伏期間を経て性器や咽頭(のど)などの体の箇所に性病の症状が現れ始めるという事です。

症状発症までの潜伏期間一覧

性病 潜伏期間 症状
HIV 2週間~10年 感染初期「発熱」「のどの痛み」「頭痛」「だるさ」、無症候期「無症状」、エイズ発症期「しつこい下痢」「寝汗」「体重減少」「普段掛からない病気にかかる」
性器クラミジア 1~3週間 女性:「おりものの増加」「白っぽいおりもの」「不正出血」
男性:「軽い尿道の痒み」「排尿痛」
性器淋病 2~7日 女性:「おりものの増加」「黄色っぽいおりもの」「悪臭」「外陰部の痒み」
男性:「強い排尿痛」「尿道からの膿」「尿道の痒み」
咽頭クラミジア 数日~ 「喉の痛み」「喉の腫れ」「発熱・微熱」
咽頭淋菌 数日~ 「喉の痛み」「喉の腫れ」「発熱・微熱」
梅毒 1週間~3カ月 第一期「硬いしこり」、第二期「全身にバラ疹」「発熱」、第三期「結節性梅毒疹」「ゴム腫形成」、第四期「大動脈炎」「大動脈瘤」「脊髄癆」
カンジダ 1~7日 女性:「外陰部の痒み」「おりものの増加」「白く濁ったおりもの」「悪臭」
男性:「恥赤の増加」「痒み」「亀頭が赤くなる」「亀頭の小さな水泡」
トリコモナス 3~10日 女性:「黄緑色のおりもの」「外陰部の強い痒み」「強い悪臭」
男性:「泡状の膿が出る」「排尿痛」「頻尿」
尖圭コンジローマ 3週間~8カ月 「カリフラワー状のイボ」「痒み」「痛み」
性器ヘルペス 2~10日 「水ぶくれ」「赤いブツブツ」「痒み」「痛み」
B型肝炎 3週間~6カ月 「全身倦怠」「食欲不振」「濃い色の尿」「発熱」「黄疸」
C型肝炎 3週間~6カ月 「体がだるい」「疲れやすい」「食欲不振」

潜伏期間中でも感染を起こす

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性病は上記のように、各性病それぞれに異なった潜伏期間が存在します。そのため、性行為を行ってもすぐに症状が発症するのではなく、ある程度の期間を経てから体に症状が現れるようになります。

ただ、だからといって潜伏期間中に他人に性病が感染しないという訳ではありません。病原体は潜伏期間中であっても、感染を起こします。つまり、症状が出ていなくとも、セックスパートナーに性病を移してしまう可能性があるのです。そのため、パートナーに性病を移してしまわないためにも、感染の疑いがある場合には症状が出ていないからといって安心してはいけません。症状が出る潜伏期間は長いものであれば年単位のものもありますので、感染の疑いがある場合には速やかに検査を受けておくようにしましょう。

また、移される場合にも注意が必要です。相手に性病の症状がなくとも潜伏期間中に無症状の相手から感染を移されてしまうリスクがあります。そのため、パートナーに感染の症状が一切なくとも性病に感染してしまうことがあります。さらに、性病には自覚症状が無いものもあるため、相手に症状が無いからといって安心することはできません。

性病検査を受けることが出来る時期

性病 潜伏期間 検査時期
HIV 2週間~10年 1カ月~
性器クラミジア 1~3週間 2~3日
性器淋病 2~7日 2~3日
咽頭クラミジア 数日~ 2~3日
咽頭淋菌 数日~ 2~3日
梅毒 1週間~3カ月 1カ月~
カンジダ 1~7日 1~2日
トリコモナス 3~10日 2~3日
尖圭コンジローマ 3週間~8カ月 発症してから
性器ヘルペス 2~10日 発症してから
B型肝炎 3週間~6カ月 発症してから
C型肝炎 3週間~6カ月 1週間~

性行為後すぐに検査は受けられない

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性病検査は感染後(性行為後)すぐに検査を受けられる訳ではありません。感染後すぐに検査を受けても病原体を検出することが出来ないため、正確な検査結果を得ることが出来ないのです。もし、感染していても陰性反応が出てしまうことになるため、性病検査を受ける場合には正確な検査結果を得るためにある程度の期間を置く必要があります。

感染者数が多いクラミジア、淋菌などは感染後(性行為後)2、3日程ですぐに検査を受けることが可能ですが、HIVと梅毒に関しては感染後(性行為後)すぐに検査をしても正確な検査結果を得ることが出来ないため、1カ月の期間を置く必要があります。

潜伏期間と検査可能期間は一致しない

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性病には発症するまでの期間である潜伏期間があります。感染してもすぐに症状が出る訳ではなく、ある程度の期間を経て症状が体に現れるようになるのです。また、感染しているかどうかを確認するための検査を受けることが出来る期間にも目安があります。

そのため、性病は潜伏期間を経て症状が現れれてからでないと検査を受けられないと思っている方もいますが、必ずしもそうではありません。例えば性器クラミジアの場合は感染後症状が現れるまで1~3週間程の期間がかかります。一方、検査自体は感染後2~3日程で受けることが可能になります。そのため、クラミジアは症状が現れる前に検査を受けて正確な結果を得ることが出来るのです。

一方、HIVは感染後2週間程でインフルエンザのような初期症状が現れますが、検査を受けることが可能になるのは感染後1カ月経ってからです。そのため、クラミジアとは逆に初期症状が出た後に、少しの間だけ検査を受けられる時期が来るまで待つ必要があります。もし、検査を受けることが出来る期間(性行為後1カ月)よりも早くに検査を受けてしまうと感染していても陰性反応(感染していない反応)が出てしまう恐れがあります。

このように、性病は潜伏期間(症状が出るまでの期間)と検査可能な期間が必ず一致する訳ではありませんし、症状の有無が検査可能かどうかの判断材料に必ずしもなる訳ではありません。そのため、性病検査を受ける前にしっかり検査可能な時期を確認しておくようにしましょう。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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