性病・性感染症

HIV感染症(エイズ)の症状・原因・検査・治療方法のまとめ

体の免疫力を低下させ様々な病気を引き起こすHIV感染症は怖い病気ですが、治療を受けることでHIVに感染してもエイズ発症を抑えることが出来ます。HIVはあらゆる性行為によって感染しますので、少しでもHIV感染の疑いがある場合には早期に検査を受ける必要があります。

執筆:運営本部

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HIV感染症(エイズ)とは

HIV感染症とはヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することで体の免疫機能が大幅に低下し、免疫力の低下によって普段では感染しない病原体にも感染しやすいなり様々な病気を発症させてしまう状態を言います。

HIV感染症の症状

急性期

  • 発熱
  • 喉の痛み
  • 頭痛
  • 体がだるい
  • 筋肉痛

HIVに感染すると大体2~4週で「発熱」「のどが痛い」「頭が痛い」「体がだるい」「筋肉痛」といったようにインフルエンザのような症状が出てきます。感染者の50~90%の人にこれらの症状が感染初期に見られます。この時期はHIVが体内の免疫の中心を担っているTリンパ球などに感染し急激に増殖を繰り広げています。

無症候期

HIV感染後急性期でインフルエンザのような症状が現れますが、それらの症状は数週間程で消えてしまいます。そして症状が無い期間が数年から10年程続きます。この期間が無症候期です。この期間は個人によって長さに差があり、1から2年程の人もいれば、かなり長期間無症状の期間が続く人もいます。この期間は無症状ですが、体内ではHIVが恐ろしいスピードで着実に増殖を繰り広げており、体を有害なものから守ってくれる免疫細胞が徐々に減っていき免疫力が確実に低下していっています。

エイズ発症期

  • 酷い寝汗
  • 急激な体重減少
  • ひつこい下痢

HIV感染後、急性期から無症候期を経てエイズ発症期がやってきます。この時期がまさにエイズが発症してしまい、免疫力の大幅な低下によって様々な病気が引き起こされる時期です。この時期は「ひつこい下痢」「ひどい寝汗」「急激な体重減少」が見られ、様々な病気を引き起こします。

HIV感染症の原因

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)

HIV感染症の原因はHIV(エイズウイルス)です。HIVは人の体を様々なカビやウイルスなどの病原体から守る役割を果たすTリンパ球やマクロファージといった免疫機能に重要な細胞に感染し免疫機能を大きく低下させます。

感染者のHIVは血液、精液、膣分泌液、母乳などに多く含まれており、主に性行為によって感染します。

あらゆる性行為で感染

HIVはあらゆる性行為によって感染するリスクがあります。HIVは精液や膣分泌液に多く含まれていますので、感染者の性器の分泌物と自分の性器の粘膜が直接触れることで感染します。そのため挿入行為によって感染します。また、口の中に傷口がある場合にオーラルセックスをすると口から性器へ、性器から口へと感染しますので、オーラルセックスでも感染するリスクがあります。

通常のセックスやオーラルセックスだけではなく、アナルセックスも感染する原因です。直腸の粘膜からも感染しますので、アナルセックスをしていれば安全ということは決してありません。HIV感染症はすべての性行為或いは性行為に類似する行為が感染経路となります。

誤解されがちなこと

HIV感染症のエイズウイルスは体液に存在するため汗や涙、唾液でも感染すると思われがちですが、それらの体液が原因で感染することはありません。そのため感染者が触った電車のつり革、手すり、お風呂、洗面台、便座、コップの回し飲みで感染することはありません。また、同じ蚊にさされたとしても感染することはないと考えられています。

HIV感染症の検査

HIV感染症の検査は感染後4週間程で受けることが出来ます。感染して間もない頃は体内からHIV抗体を検出することが難しいため4週間程待つ人があります。個人差もありますが、大体は4週間程でHIV抗体が体内から検出することが出来るためHIVに感染しているかどうかを正確に調べることが出来ます。

HIV検査では血液検査が行われます。血液中にHIVの抗体がある場合はHIVに感染している、HIVの抗体が見られない場合にはHIVに感染していないという事になります。

HIV感染症の治療

現在のところ体内からHIVを完全に排除する方法はありません。しかし、HIV感染症の治療は確実に進歩してきており、現在ではHIVを完全に排除することは出来なくても、エイズ発症を抑えることが出来るようになっています。昔であればHIVは感染すると命に大きくかかわることでしたが、現在ではHIVに感染しても免疫力の低下により様々な病気を引き起こすエイズの発症を抑えることが出来るようになっているのです。

HIV感染症の治療はHIVの増殖を抑える抗HIV療法が主流です。HIVの増殖を抑えウイルスを減らすことが出来る抗HIV薬を1日1~2回服用することでウイルス量を減らし、免疫機能の司令塔である細胞を増やし体の免疫力を回復させることが出来ます。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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