性病・性感染症

同性愛者(ゲイ)にHIV感染者が多い理由

男性の同性愛者であるゲイにHIV感染者が多いのは事実です。厚生労働省エイズ動向員会が報告しているレポートの中でもHIV感染者の感染経路で同性間の性的接触が圧倒的に多い事からも明らかです。また、ゲイにHIV感染者が多い理由はアナルセックスとコンドームの未着用率が高い事が関係しています。

執筆:運営本部

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同性愛者(ゲイ)はHIV感染者が多い

HIV感染者 AIDS患者
異性間接触 168人 84人
同性間接触 637人 240人

同性愛者であるゲイには、異性愛者に対しHIV感染者が多い事がエイズ発生動向年報より読み取れます。エイズ発生動向年報は厚生労働省エイズ動向員会が発表している報告書です。2015年度の報告では、日本国内の日本国籍の人がHIVに感染した例は898人です。その内、異性間による性行為で感染した人は全体の18.7%に当たる168人。一方、同性間による性行為で感染した人は全体の70.9%になります。

日本におけるHIV感染は約9割が性行為によるものです。そして、その内の大部分が同性間による性行為によるものです。つまり、同性愛者であるゲイのHIV感染者が全体の大部分を占めているのです。

HIV感染者だけではなく、エイズを発症させたAIDS患者も、異性間による性行為よりも圧倒的に同性間による性行為が原因である事が多いです。このように、HIVはゲイに多い性病のため、「HIVはゲイの病気」と言われる事もあります。

同性愛者(ゲイ)がHIVに感染しやすい理由

感染率が高いアナルセックスが原因

セックス アナルセックス
0.050~0.1% 0.067~0.5%

ゲイにHIV感染者が多い理由の一つは、感染率が高いアナルセックスに原因があります。異性間のカップルの場合は膣挿入による一般的なセックスが行われます。しかし、男性同士のカップルの場合は肛門に性器を挿入するアナルセックスが行われます。

この一般的なセックスとアナルセックスではアナルセックスの方が圧倒的にHIV感染率が高いのです。膣内は比較的刺激に対して強い作りになっていますが、肛門内は刺激に弱く、すぐに傷がついてしまいます。そのため、傷口から精液に含まれるHIVが侵入しやすくなりますし、傷口からの出血で血液に含まれるHIVが性器や尿道の粘膜に侵入しやすくなります。

コンドームの装着率が低い

膣への挿入の場合、避妊目的でコンドームを受ける事が広く認知されています。そのため、異性間の性行為においてはコンドームの装着によってHIVの感染率を抑えることが出来ています。しかし、男性同士のアナルセックスでは、避妊する必要が無いためにコンドームを装着しないことが多いです。

HIVはコンドームを正しく装着することで、ほぼ感染を予防することが出来ます。そのため、コンドームの装着率が、異性間の性行為に比べて低い同性間の性行為によってはHIVに感染するリスクが格段に高くなってしまうのです。

男性同士の性行為によってHIV感染を防ぐためには、女性との性行為同様にコンドームを装着することが大切です。コンドームは正しく使用すればHIV感染の可能性をほぼゼロに近づけることが出来ます。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

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