症状から見る性病

女性の頻尿の原因と性病の可能性

女性の頻尿症状の原因は主に「過活動膀胱」「骨盤底筋のゆるみ」「膀胱炎」が原因です。中高年女性の場合は過活動膀胱や骨盤底筋のゆるみが原因と考えられます。また、妊娠・出産を経験し頻尿や尿漏れがある場合は骨盤底筋のゆるみが考えられます。若い女性の場合は細菌性感染の膀胱炎が考えられます。膀胱炎は、クラミジアや淋菌といった性感染症が原因となることがあるため、若い女性の場合は性感染症にも注意が必要です。

執筆:運営本部

ec3f86114b0995eb74db23d4b129e3aa_s-min

女性の頻尿の原因

頻尿とは、トイレに行く回数が多い状態のことです。一般的に、人は朝起きてから就寝するまでの間に5~6回程トイレに行き排尿を行います。しかし、何らかの原因によって排尿回数が8回以上になってしまっている場合は頻尿と捉えることが出来ます。また、排尿回数は個人によって異なるため、必ずしも8回以上で頻尿というわけではありません。普段からトイレに行く回数が少ない人が、排尿回数が8回以下でも、「トイレの回数が多いな。」なんて自覚したら、それは頻尿です。女性が頻尿になる原因は主に「過活動膀胱」「骨盤底筋のゆるみ」「膀胱炎」があります。

過活動膀胱

  • 頻尿
  • 尿意圧迫感
  • 切迫性尿失禁

女性の頻尿の症状の原因の一つは、「過活動膀胱」です。過活動膀胱とは、文字通り、膀胱の活動が過剰な状態になってしまうことです。膀胱は、尿を溜めている臓器で、尿が一杯に溜まると、収縮し排尿を促します。膀胱が収縮することで、尿意を感じるようになり、トイレに行きたくなります。しかし、過活動膀胱になると、膀胱に尿がそれほど溜まっていないにも関わらず膀胱が委縮してしまうため、尿意を感じる回数が多くなってしまいます。その結果、トイレの回数が多くなり頻尿の症状が現れるのです。

過活動膀胱になると、頻尿以外に「急に尿意を感じ、強くトイレに行きたくなる」「トイレまで我慢出来ず、尿が出てしまう」といった尿意切迫感、切迫性尿失禁などの症状が見られるようになります。

この過活動膀胱の原因は、原因不明である突発性のものが多いです。また、高齢になるほど有病率が高くなることから加齢による影響が大きいと考えられています。40歳以上の場合、約8人に1人の割合で過活動膀胱が見られます。

骨盤底筋のゆるみ

  • トイレの回数が多い
  • 尿漏れ

頻尿の原因の二つ目は、「骨盤底筋のゆるみ」です。骨盤底筋とは、膀胱、尿道、子宮などを支える筋肉です。この筋肉は、尿道口を締める役割を果たします。この締め付けによって、お腹に力が入って、腹圧で膀胱に圧力が加わっても尿漏れを防ぐことが出来ているのです。しかし、この筋肉が緩むと、尿道口を締め付けることが出来ず尿漏れを引き起こす場合があります。骨盤底筋のゆるみは、「頻尿」「腹圧性尿失禁(咳やくしゃみ、重いものを持などによってお腹に力が入ることで、尿が漏れてしまう)」といった症状が見られます。

骨盤底筋のゆるみの原因は、妊娠、出産、運動不足、年齢的な筋肉の衰えが原因とされています。骨盤底筋は妊娠中は大きくなった子宮を支える役割を果たしていますが、出産の時に産道となるため大きなダメージを受けて、骨盤底筋が緩んでしまいます。また、運動不足や肥満、加齢も骨盤底筋がゆるむ要因です。特に40代以降の中高年女性の場合は加齢による筋肉の低下によって頻尿や尿漏れの症状が出やすいです。

膀胱炎

  • トイレの回数が多い
  • おしっこをする時に痛みがある
  • 尿の色が白っぽく濁る
  • 下腹部の痛みや違和感

女性の頻尿の原因の三つめは、「膀胱炎」です。膀胱炎は、女性に多い病気で女性の約5人に1人がかかる病気と言われています。女性は男性に比べて尿道が短いため、外部の細菌が膀胱に辿り着きやすい構造になっていることが、女性に膀胱炎が多い理由です。

膀胱炎は頻尿以外に「排尿痛(おしっこをする時に痛みがある)」「尿混濁(尿の色が白っぽく濁る)」「下腹部の鈍痛」「下腹部の張ったような違和感」「微熱」といった症状が見られます。頻尿の症状以外にこれらの症状が見られる場合は膀胱炎の可能性が高いです。また、若い女性は過活動膀胱や骨盤底筋のゆるみよりも、細菌感染による膀胱炎を疑ってみる必要があります。

膀胱炎の原因は、ほとんどの場合が細菌感染によるものです。細菌は、大腸菌や腸球菌などの場合もあれば、性感染症であるクラミジアや淋菌の場合もあります。これらの細菌が尿道を介して膀胱に侵入し、膀胱で炎症を起こし膀胱炎の症状を引き起こすのです。欧米では、若い女性の膀胱炎の原因は性交渉によるものと言われています。それほど膀胱炎は性交渉とかかわりが深い病気です。また、トイレを我慢すること、疲労やストレスにより免疫力が低下すること、不衛生な生活環境なども膀胱炎の原因となります。

女性の頻尿症状の性病の可能性

女性の頻尿症状の原因は主に「過活動膀胱」「骨盤底筋のゆるみ」「膀胱炎」です。40代以降の中年女性の場合は加齢による影響が大きい「過活動膀胱」や「骨盤低筋のゆるみ」を疑ってみる必要があります。また、妊娠・出産を機に頻尿や尿漏れの症状が現れた場合は「骨盤底筋のゆるみ」を疑ってみる必要があります。

若い女性の場合は膀胱炎を疑ってみましょう。特に若い女性は性交渉が原因で膀胱炎を発症させる場合が多いので、不衛生な環境で性行為をしたことがないか、相手の男性がクラミジアや淋菌などの性感染症に感染している疑いがないかどうかを考えてみましょう。不衛生な環境での性行為は、膀胱炎の原因となる細菌が尿道を介して膀胱まで入り込んでしまう原因となります。また、性感染症であるクラミジアや淋菌は、感染することで膀胱炎を引き起こす場合があります。そのため、若い女性で頻尿の原因が膀胱炎と疑われる場合は、クラミジアや淋菌といった性感染症も疑ってみる必要があります。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

カテゴリー