行為から見る性病

フェラチオをされた側が感染する性病

男性が女性にフェラチオをしてもらった場合に感染する可能性が高い性病は淋病、性器クラミジア感染症です。一般的に性風俗店で感染される可能性が高いのが淋病で、一般女性から感染される可能性が高いのがクラミジアです。特に性風俗店の女性は不特定多数の男性の相手をしていますので、病原体を咽頭(のど)に持っている可能性が高いので要注意です。

執筆:運営本部

d9c125422eeafcab962c911d406c22d5_s-min

咽頭(のど)から性器へ感染

女性に性器をフェラチオしてもらった場合、女性が咽頭クラミジアや咽頭淋病に感染していると咽頭(のど)に存在している病原体が性器へと移ってしまい淋病や性器クラミジア感染症を引き起こします。性病は挿入行為(本番)を行わない限り移らないものだと勘違いしてしまっている男性も多いですが、性病はフェラチオをされる事でも感染します。その代表的な性病が淋病と性器クラミジア感染症です。

淋病

特に男性に多いのが淋病と言われています。淋病は感染者の中で男性が占める割合が非常に大きく約7~8割程を男性が占めています。淋病は淋菌という病原体に感染することで発症しますが、淋菌は咽頭(のど)にも感染するため咽頭に淋菌が感染している女性からフェラチオをされると女性の咽頭から男性の性器に淋菌が移り性器における淋病を引き起こします。

フェラチオをされて淋菌に感染し淋病を発症すると「尿から膿性の分泌物が出る」「排尿時に痛みがある」「尿道の痒みや違和感」といった尿道炎の症状が現れてきます。

特に淋病は風俗店の女性従業員から移されることが多いと言われています。不特定多数の男性を相手にする風俗女性の咽頭(のど)には淋菌が感染してしまっている可能性が高いので、風俗に行くと高い確率で淋病をもらって帰ってくることになります。

性器クラミジア感染症

フェラチオによって移されることが多い性病として性病、クラミジアがありますが、風俗女性から移されることが多いのが淋病、一般女性から移されることが多いのがクラミジアと考えられています。また、クラミジアは感染者が一番多い性感染症ですので、フェラチオをされるとクラミジアに感染する可能性は高いです。

クラミジアは淋病同様に咽頭(のど)にも感染します。女性が咽頭にクラミジアの感染を起こすと咽頭クラミジアを引き起こします。咽頭にクラミジアが感染している女性にフェラチオをしてもらうと、女性の咽頭から自分の性器に病原体であるクラミジア・トラコマチスという非常に小さな細菌が感染してしまうので性器クラミジア感染症を引き起こす原因となります。

性器クラミジア感染症になると「軽い排尿痛」「尿道の軽い痒みや不快感」といった症状が現れます。ただ、性器クラミジア感染症は症状が軽い或いはほとんど現れないため気づきにくいのが厄介なところです。男性の場合約半数の人が症状が軽かったり、症状が無かったりして自覚症状がないのです。性器クラミジア感染症は病原体が尿道からどんどん奥へと侵入していき前立腺炎や精管炎、副睾丸炎を引き起こしますので少しでも違和感を感じたら検査を受けることをオススメします。

ピンポン感染で咽頭にも感染

フェラチオは”する側(女性)”の場合は咽頭淋病や咽頭クラミジアの感染リスクがあります。逆に”される側(男性)”の場合は淋病、性器クラミジア感染症のリスクがあります。つまりフェラチオをする女性は咽頭(のど)に感染をおこし、される側である男性は性器(尿道)に感染を起こすのです。

ただ、性器に感染が移されると、たちまち自分の咽頭(のど)にも感染が広がってしまう危険性があります。それはピンポン感染による影響です。ピンポン感染とは、自分のパートナーに感染を移してしまい、その感染が再び自分にも帰ってくるというものです。仮に女性にフェラチオをされて性器にクラミジアや淋病が感染したとします。そこで別の女性とセックスをした場合、その女性の性器にクラミジアや淋病を移してしまうことになります。そのままクンニリングスをすると、自分が相手の性器に移してしまった病原体がクンニリングスによって自分の咽頭(のど)にも感染する形で帰ってきてしまいます。そうなると性器にも咽頭(のど)にも両方に性感染症を持ってしまっている状態になってしまうのです。

そういったピンポン感染を防ぐためにもフェラチオをされた経験があり、性感染症の可能性がある場合には少しでも早くに検査を受けておく方が良いでしょう。

口から性器へ感染

性器ヘルペス

女性の口周辺に赤いぶつぶつや水ぶくれのような症状が見られる場合には単純ヘルペス1型に感染しており口唇ヘルペスの疑いがあります。ヘルペスは単純ヘルペスで感染し1型の場合は口唇部に、2型の場合は性器周辺部に病変を作る特徴があります。

相手の女性の口唇部に病変がある場合はフェラチオをされることで口から性器に単純ヘルペスが感染する可能性があります。女性の病変部には単純ヘルペス1型が存在していますが、この1型は口唇部だけではなく性器周辺にも感染し性器ヘルペスも引き起こすと言われています。そのため、女性に口唇ヘルペスの疑いがある状態でフェラチオをされると男性の性器に単純ヘルペスが感染し性器ヘルペスを発症させることが考えられます。

性器ヘルペスを発症すると「水ぶくれのようなものが出来る」「患部にヒリヒリ感がある」「患部に痛みがある」といったような症状が現れます。また、38度くらいの高熱が出ることもあります。

梅毒

梅毒は性器だけではなく口にも感染する性病ですので、相手の女性の口に梅毒の病原体である梅毒トレポネーマ・パリダム(TP)が感染してしまっている場合、フェラチオによって相手の感染部位である口から自分の性器に感染が移ってしまう可能性があります。梅毒は感染初期段階で感染部位に硬く盛り上がったようなしこりを作ります。このしこりは痛みがないのが特徴です。

もし相手の女性に梅毒の感染がある場合フェラチオをしてもらうと自分にも梅毒が感染してしまうリスクがありますので、フェラチオしてもらった女性の口にしこりのようなものがあったという人は少しでも早く検査を受けてみた方が良いでしょう。梅毒は現在では治療方法が確立しているため重大な被害を受けることはありませんが、放置しておくと梅毒の病原体が中枢神経や脳、脊髄にまで侵入し最終的に死に至る怖い病気です。そのため早期発見・早期治療が何より大切になります。

エイズが移る可能性

フェラチオをされる事で相手の女性からHIV感染症(エイズ)が移る可能性はそれほど大きくはありません。フェラチオをされることで移る感染症としては淋病、性器クラミジア感染症が多く、そのほかでは性器ヘルペス、梅毒の可能性が高いです。エイズはそれらに比べてフェラチオをされることで感染する可能性は低いですが、感染可能性はゼロではありません。

もし相手の口腔内に歯磨きや食べ物により傷口がある場合や自分のペニスに小さな傷口がある場合にはそこからエイズウイルスが感染してしまう可能性が高くなってしまいます。淋病やクラミジアに比べるとフェラチオで感染する可能性は低いですが、それでも感染する可能性はありますし、エイズは重大な免疫機能の低下を引き起こす怖い病気ですので、十分な注意が必要になります。


自宅でこっそり性病検査が出来る

男性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎

女性用

検査項目

  • HIV(エイズ)
  • クラミジア
  • 淋病
  • 梅毒
  • トリコモナス
  • カンジダ
  • 咽頭淋病
  • 咽頭クラミジア
  • B型肝炎
  • C型肝炎
  • HPV
  • 子宮頸がん
  • 自宅で簡単に検査出来る
  • 完全匿名性で誰にもばれない
  • 簡単な方法で検体を採取して郵送するのみ
  • 翌日から3日程でウェブ上で結果が分かる
  • 国指定の登録衛星検査所で検体検査が行われるため信憑性は問題無し
  • 大手メディアで多数取り上げられている安心感

GME医学検査研究所の検査キットを使用すれば誰でも自宅で手軽に、誰にもばれることなく、迅速に性病感染の有無を調べることが出来ます。検査キットの信憑性が心配されることもありますが、郵送された検体は病院や保健所が利用している国指定の登録衛生検査所という専門機関で検査される形になりますので、病院や保健所での検査結果との差はありません。性病が気になる方は出来るだけ早めに検査を行ってみてください。

カテゴリー